Proud Futures は、2021年より毎年オンライン講座開催やブース出展を通して九州レインボープライドに参加してきました。今年もLGBTQ+の子ども・ユースとその人たちをサポートする教育関係者へのリソース作りやアドボカシーのためのブースを出展しました。 その九州レインボープライド2025において、排外的、反トランスジェンダー的、反LGBTQ+的な政党の「テーマソング」とされる楽曲がパフォーマンスされたと伝え聞きました。これはProud Futures が目指す社会のあり方と相反するものです。 歌はしばしば民衆の連帯と団結をあおぐツールとして使われてきました。それが、より成熟した公正な社会を作るために役立つこともあれば、より周縁化される人々を苦しめる社会を作ることに役立つこともあるでしょう。 今回のような事象が起こらないプライドを求めます。 特定非営利活動法人　Proud Futures

福岡で高井ゆと里さんの講演が開催されます🏳️‍⚧️ 【いま、トランスジェンダーの人権を考える】 トランスジェンダーについて、ニュースで目にする機会が増えた方も多いと思います。しかし、そもそもトランスジェンダーってどんな人たちなのでしょう。どんな人権課題があるのでしょう。L...

2021年九州レインボープライド、通称『QRP』の開催を祝して、『Celebrate QRP Webinar: LGBTQ+ユースをサポートする人のためのポジティブ・ユース・ディベロップメント（PYD）講座』を開催いたします！ ■内容...